FCT
「ふくしま海ごみ削減プロジェクト実行委員会」は、3月11日、海洋ごみの削減を呼び掛けるイベントなどで寄せられた募金を福島県に贈りました。
再生可能エネルギーについて具体的な事例を紹介しながらゼロ・カーボンの取り組みとエネルギーの未来について福島から考えるイベントです。
家庭から出るごみを減らすための対策として、多くの自治体が取り組むコンポストの活用
ゴジてれChu!「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」でおなじみの鈴木文健さんも参加!ごみ問題を通して福島県の「環境保全」についてみんなで一緒に考えるイベントです。
場所:ビッグパレットふくしま/対象:小学3年生~6年生と保護者
5月31日(月)~6月6日(日)
人のため、暮らしのため、社会のため、そして未来のためにできることを皆さんと一緒に考えていく1週間。ゴジてれChu!でも福島県からさまざまなジャンルの「未来にいいこと」「地球にいいこと」を発見・発信していきます!
福島県内でのSDGsの取り組みを広げていくため、福島中央テレビでは「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」でゴミ拾い活動を続けている鈴木文健さんと一緒に様々な企画を実施していきます。
毎月第1土曜日午前11時40分放送
持続可能な世界を目指す開発目標「SDGs」の17の目標達成に向けて企業や団体を紹介する番組です。
東日本大震災及び原発事故から10年を迎えるにあたり、福島の高校生、大学生を中心とした若者が、世界の若者に福島の現状を伝え交流するイベントをライブ配信しました。
SDGsが定める目標達成年の2030年に成人する10歳の子どもたちを対象としたシンポジウムイベントを開催しました。
ふくしまの良いところが
たくさん見つかる未来になるように
私たちもSDGsに取り組みます
2030年のふくしまを
パートナーシップでつくっていこう!
私たちは未曾有の大災害を経験しました。
そこからの復興の道は、まだ途中。
なのに次々とやってくる豪雨災害やウイルスの脅威…。
人口減少や環境の激変など地球規模の課題に
私たちはどう立ち向かっていくべきなのでしょうか?
私たち福島県民は、
これまで世界が経験したことのない
大災害からの復興の課題と向き合ってきました。
その経験や生き方を“未来”のために活かしていきたい。
いま、この社会が直面している課題を
中テレがみなさんと一緒に考えていきます。
悩んでいることは、一緒に悩みます。
迷ったときは、一緒に解決策を考えます。
その行動が未来を良い方向に変えていくと信じて。
福島から世界へ、2030年の未来を笑顔に
福島県の豊かな海を未来に残すため、次世代を担う子どもたちや若者などを対象に、海に親しみ、その素晴らしさや豊さを知り、大切にする心を育てる運動を年間を通して展開しています。
「海洋ごみ問題」に焦点を当て、県民が課題を自分事化できるよう自治体、流通企業、地元スポーツチーム等との連携による啓発活動と情報発信活動を続けています。
福島県内産の牛肉、果物を中心に国内農水産物を県内のこども食堂をはじめ幼稚園に提供し「国産の恵み」を味わってもらうとともに、「食について考える」食育の機会を創造します。