“8cmのでっかいイチゴ”＆海の幸”が楽しめる　新春の福島県相馬市の魅力とは！？｜Chu! PRESS

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2022.01.14

“8cmのでっかいイチゴ”＆海の幸”が楽しめる　新春の福島県相馬市の魅力とは！？

#イチゴ

#海の幸

#相馬市観光

相馬市観光協会の草野清貴会長を団長とする相馬市の新春観光PR隊が、福島中央テレビ福島支社を訪れました。

一足早い春を告げるのは、和田観光苺組合のいちご狩りです。
１月16日に開園式が行われ、5月まで楽しめます。温室の中は20度前後で思わずコートを脱ぎたくなるような温かさの中、真っ赤に育った数種類のいちごを食べ比べることができます。

お土産にいただいた“あきひめ”はその大きさと、甘さにビックリ。
思わず「エッ！これも30分食べ放題になるんですか？」と聞き返してしまったほどです。

8cmものイチゴ

また海の幸を味わうなら「浜の駅松川浦」。水揚げされたばかりの旬の魚介類を購入できるほか、食堂「くぁせっと」では海鮮丼を味わうことができ、土日ともなると行列が絶えません。

松川浦漁港の冬の味と言えばズワイガニが有名ですが、最近は天然トラフグの漁獲量が大幅に増え日本有数の漁港になっているそうです。

その松川浦の宿泊施設では「浜焼き」や伝統の「笹浸し漁」などの体験プログラムもあり、春休みの家族旅行にもピッタリです。

…と、ここまでは定番の観光紹介ですが、相馬はいまスポーツ大会や合宿の街としても注目を集めていることをご存じですか？

東京ドームの約2.6倍の広さを誇る「相馬光揚パークゴルフ場」に天然芝が張られた4面の「相馬光陽ソフトボール場」、そして今年の全国高校サッカー選手権大会で優勝した青森山田高校のサッカー部も夏合宿で使用した「相馬光陽サッカー場」があるなど、各種スポーツ施設が揃った街でもあるんです。

相馬野馬追など歴史文化を楽しむ観光も忘れてはなりませんが…それは次回に？

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